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2025年2月12日 NOTICE

投資用物件とは?沖縄県内で投資を始めるメリットもご紹介

 

投資の中でも、代表的な不動産投資。

不動産投資は、物件の見極めができるかどうかで成功が左右されます。

 

本記事では、観光産業がさかんで近年注目度の高い「沖縄」での不動産投資について解説します。

 

投資用物件の概要や、始めるメリットもあわせて紹介しているため、今後沖縄での不動産投資を検討されている方はぜひ参考にしてください。

 

投資用物件とは

 

投資用物件は投資目的で所有される不動産で、家賃収入などの収益を得ることが目的です。

アパートやマンションなどの共同住宅も、投資用物件の1つです。

 

投資用物件は家賃収入を得ることが目的ですが、相続税対策にもなり得ます。

初期投資が高くなる点や空き室リスクなどのデメリットも把握し、効率の良い投資をすることが大切です。

 

投資用物件の種類

投資用物件の種類は、下記の3つです。

 

  • 居住用(マンション・戸建て)
  • 事業用(店舗・事務所)
  • その他(駐車場・土地)

 

それぞれの目的や特性を理解し、ご自身にあった投資用物件を探しましょう。

 

なお弊社株式会社GOLDKEIでは、沖縄での投資用物件をご紹介しております。

オーシャンビューの投資用物件が気になる方は、ぜひ弊社のInstagramをご覧ください。

 

居住用(マンション・戸建て)

メリット

デメリット
  • 借り手がつきやすい
  • リフォームができる
  • 入居中の不具合に対応しなければならない
  • 退去時の修繕費用がかかる

 

居住用投資物件は、アパートやマンションなど居住賃貸を目的とした物件を指します。

もちろん戸建て賃貸も同様です。

 

近年物価の高騰により、家を購入する方が減少しています。

それに伴い、賃貸の需要が高まっている昨今、居住用賃貸は借り手がつきやすくなっているのです。

また間取りや設備のリフォームができるため、流行りに合わせた賃貸をつくれることもメリットになります。

 

しかし、入居中の不具合については貸主が対応しなければなりません。

特に経年劣化などによる故障は貸主が直すため、修繕費用の積み立てが必要です。

 

共同住宅の場合は人も多く、管理が大変な場合もあります。

自主管理が難しい場合は、不動産管理会社に依頼するのも1つの手です。

 

事業用(店舗・事務所)

メリット

デメリット

  • 家賃収入が大きい
  • 借り手がつきにくい
  • 空き室リスクがある

 

店舗や事務所などの事業用投資は、家賃収入が大きいことが最大のメリットです。

事務所や店舗は、㎡数も大きいため家賃が高額になります。

そのため、副収入として投資用物件を持ちたい方にはおすすめです。

 

また民泊としての貸し出しなど、用途も様々です。

 

ただし、事務所などは居住用と比べて借り手がつきにくい場合があります。

長期的に空いてしまうと、家賃収入が得られないため、注意が必要です。

 

その他(駐車場・土地)

メリット

デメリット

  • 修繕費用がかからない
  • 家賃収入が少ない

 

保有している土地を駐車場や貸土地として活用する方法もあります。

駐車場や土地は建物がない分、修繕費用がかかりません。

 

しかし家賃収入が少なくなるという、デメリットもあります。

土地を持て余している方には、おすすめの活用方法です。

 

投資用物件を探す際に注目するポイント

それでは投資用物件を探す際の着目ポイントを3つ紹介します。

 

  • 利回り
  • 立地
  • 修繕費用

 

投資を始めたい方は必見です。

ポイントをおさえ、効率良く投資用物件を探しましょう。

 

利回り

投資において、重要視されるのは利回りです。

利回りとは、投資をするうえでの収益の割合を指します。

 

利回りは2種類あり、それぞれをきちんと考えることが大切です。

 

表面利回り 実質利回り
計算式 年間家賃収入÷物件価格×100 (年間家賃収入-コスト)÷(物件価格+コスト)×100
特徴 新築物件で使われることが多い 実状に即した数値である

 

おおよそで計算をする場合に、表面利回りが使用されます。

利回りは新築物件であれば5%後半以上が理想的ですが、立地条件に左右されるため、一概にはいえません。

 

また中古物件の利回りも、立地条件や家賃に左右されるため、気になる方はぜひ一度ご来店いただき、ご相談ください。

なぜこの利回りで投資ができるかという根拠とあわせて、丁寧にお伝えいたします

 

立地

不動産は立地条件が良ければ良いほど、価格は上がります。

投資用物件も同様で、目的に合った立地条件かどうか見極める必要があります。

 

事業用であれば人口が多い場所、居住用であればスーパーやコンビニの近くなど、周辺環境も確認すると良いでしょう。

 

新しく建築する場合には、用途地域の確認も必要です。

あわせて注意しましょう。

 

修繕費用

利回りにも関係しますが、不動産を貸し出す場合、修繕費用がかかります。

借り手の入れ替え時にはもちろん、入居中に大規模修繕が必要になる場合もあるのです。

 

中古物件を購入する場合には、今後どのような修繕があるかなど、物件の状態を把握しておくことが大切です。

 

状態の悪い物件だと、修繕費用がかかり、利回りが下がってしまう可能性もあります。

修繕費用分の積み立ても視野に入れながら、物件を探しましょう。

 

沖縄県で投資用物件を購入するメリットとは?

沖縄県は観光産業が発展している、という点が大きなポイントになります。

観光客が多いため民泊経営がしやすく、事業用の投資が盛んです。

 

また、他県ではあまりない軍用地の活用もできます。

アパートやマンションだけでなく、投資の選択の幅が広がるというのもメリットの1つです。

 

総務省の調査によると、沖縄県は全国で東京に次ぎ2番目に共同住宅の割合が大きく、アパートやマンションの需要が高いことがわかります。

そのため、居住用賃貸の借り手がつきやすいというメリットがあるのです。

 

その反面、空き家が多い現状もあります。

借り手に選ばれる物件にできるかどうかが、投資成功の鍵です。

 

オーシャンビューの物件や、自然の多い物件など、沖縄ならではの良さをもった投資用物件を探しましょう。

 

引用元:総務省|令和5年住宅・土地統計調査 

 

まとめ:沖縄で投資用物件を買うならGOLDKEI

弊社GOLD•KEIでは、県内の事業用賃貸や投資用物件を取り扱っております。

これから投資用物件の購入を検討され、ご来店頂いた方にはお客様に合ったご提案をさせていただきます。

弊社では、手の届かない物件をおすすめするのではなく、

お客様1人1人のライフスタイルやプランに合った投資をご相談しながら、ご提案することを心がけております。

 

1個人にフォーカスをあてた不動産投資をお求めの方は、ぜひ一度ご来店くださいませ。